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卓越した素材と熟練の技

ミチノのバッグはすべて、最高品質のレザーを用い、最高峰のアトリエや工場で細心の注意を払ってデザインされています。

私たちはフランスのトップクラスのタンナーからレザーを調達し、バッグの製作はイタリアとフランスで行っています。パリからタンナーやアトリエへの距離が近いことで、私たちは製造の品質を細かく管理することができています。

長きにわたり共に歩んできたそれぞれのパートナーと協力して仕事ができることを、心から誇りに思っています。

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デザイン

フランスのエレガンスと日本の簡素さ。これこそが、ミチノのデザイン哲学です。

フランスのエレガンスは、時代を超えたプロポーションと素材の卓越性に宿ります。一方、日本の簡素さは、ミニマリズムのアプローチをとり、デザインの意思決定において機能性と多用途性を最前線に掲げます。

それぞれのデザインは、幾度も繰り返される試行錯誤のサイクルの結果です。皆様にご覧いただいているのは、デザインを完璧にするために何度も修正を重ね、最後に残された研ぎ澄まされたエディットなのです。

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最高級品質のレザー

多くのレザーが似通っている中で、ミチノでは単に種類だけでなく、どのタンナーのどの品番(アーティクル)を使用するかまで厳密に指定しています。ミチノのために私が選んだのは、それぞれのレザーにおいて、最も信頼されるタンナーから調達した最高品質かつ最良の品番であり、例えば、トリヨンレザーにはレミー・キャリア社の「Lagun」、テクスチャード・カーフにはタネリー・デュ・ピュイ社の「Rimbaud」、スムース・カーフにはタネリー・ルー社の「Polo Hungary」、そしてグレイン・ゴートスキンにはアルラン社のレザーを使用しています。

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クラフトマンシップ

優れたデザインと最高品質のレザーも、至高のクラフトマンシップなくして美しいハンドバッグにはなり得ません。

スケッチと素材は、フランスおよびイタリアにある私たちの小さな工場(アトリエ)の匠の技と専門知識によって、機能的なアクセサリーへと昇華されます。

レザーがいかに裁断され、準備され、補強され、縫い合わされ、組み立てられるか。パターンがいかに作成されるか。そして金属パーツがいかに取り付けられるか。全体的なデザインから微細なディテールに至るまで、すべてがミリ単位で考慮され、一つひとつのバッグが完成するのです。

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ディテールへのこだわり

ミチノの金具(メタルピース)はすべて、一からデザイン・開発されています。

パラジウムやゴールドの金具から、ステッチの細部、そして縫製の方法に至るまで、極めて小さなディテールにまで細心の注意が払われています。

時に、こうしたディテールへのこだわりこそが、全てを決定づける違いを生み出すのです。

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私たちのクリエーション